10 | 07 |
2010 |
今日のレッスンの記録です。
前回から3週間とちょっと間がありました。
予定通りの先週だと「黒鍵」がまだ最後のほうがめちゃくちゃだったので
1週間延期になってちょうどよかったです^^
★ハノンa-mollスケール&アルペジオ(2回目)
いつもよりもテンポを落として、一つ一つの音に下向きの力がかかるように弾きました。
スケールもアルペジオも1回目のチャレンジ(?)で、
先生から「いいですよ^^」と言ってもらえました!
前回までは指によって重みの掛かり方が違って
音と音の間にバラツキがあったので
何度も弾き直ししてたんですが、よかったです!!
次はF-durです。
★ショパン エチュードop.10-5「黒鍵」(1回目)
「最後まで譜読みしてきただけです(^^;」と、前置きをしてから弾きはじめました。
家では、ゆっくりなら止まらないで弾けるくらいまでにはなっていたんだけど
どうも先生の前ではうまくいかないですね。
別に緊張しているわけではないのに(^^;
譜面台の高さがアップライトとグランドトでは違うからかな?
先生:「右手は慣れればよく弾けるようになるから、左手をペダルつけてやってみましょうか」
ということで、左とペダルの練習。
私のパデレフスキ版と先生のヘンレ版ではペダルの指示がちょっと違うのですが
とりあえずパデ版どおりに。また右手も合わせたときのバランスでペダルは変えていくことになりました。
左、バスを出して2声になっているかのように感じて。
アルペジオの運指変更、手首を柔らかくして、下から(低音から)すくいあげるような感じに。
和音のスラー、手首突っ張らずに、強迫で沈めて脱力。
左のレガートよく感じる。
最後の分散和音、手首柔らかく。
最後のオクターブ、1-5を立てて幅をキープ、手首は上下させないで。
右手は、指を立てるか、寝かせるか質問してみました。
結論、「バイエル弾くみたいに指を鍵盤に90°にする必要はない。弾きやすいようにでいい」でした。
ドイツものは指を立ててひくことが多いけど、フランスものはペタっと寝かして弾くことが多いんだそうです。
ショパンはフランスものとは言えないけど、90度にきっちりたてて弾くのは合わない。
先生は寝かせて弾いていいとはいわなかたけど、弾きやすいように弾いてよいとのことでした
うーん、右が確実にひけるようになってきたら、そのときにイロイロ変えてためしてみようかなーとおもいました。
★シューマン=リスト 「献呈」(5回目)
今日合格もらうつもりで頑張りました!
弾く前に先生が「この曲、とてもいいですよねー!頭から離れなくて、私も今度のコンサートが終わったらこの曲やろうかとおもっててねー!」
先生、来週にコンサートがあるんだけど、それが終わったら
小ネタ用に献呈を持ち曲にしようと思っているらしい。
老人ホームとかに呼ばれて演奏する機会がけっこうあるみたいで
献呈はボリュームもちょうどよくて歌があって華があって盛り上がるし、ちょうどいいと。
そんな前置きされたら、私が弾く献呈なんて、せんせいにとってみたらストレスが溜まるだけに聞こえるはず(><)
緊張してしまいました。
で、何度も弾き直しをしてなんとか最後まで弾ききったみたいな演奏に(;_;)
でも、最初の2ページはとても曲が流れるようになって、よくなりました。と言ってもらえてよかったです。
後半リストチックなアルペジオ満載のページ、大切な音が埋もれないように時間を撮って準備するように。
アルペジオを16分音符が混ざって流れ過ぎてしまってる。
con somma passioneのところ、全部アクセントついてるけど、全部出すのではなく
和声を感じて、和音が変化してる音は強調、普通の和音は安心できる落ち着いた感じに。
最後にもう一度通して弾いたときは、自分でも気持ちよく弾くことができて
最後の音をバーンと弾いた後、ほぉ~ぅっとなり
先生も「今のよかった!」と。
そして、合格~!!!
せっかくいい曲みつけてここまで弾けるようになったし
これで終わりにしないで、たまに出してきて弾いて
何かのときには弾けるようにしておいたらいいんじゃない?とのことでした。
「何かの時」なんてないけど(笑)
次の曲の選曲です。
弾きたい曲とか、作曲家とかありますか?て聴かれたけど、
ぱっと思い浮かぶのは、ショパンばかり(^^;
ショパコン聞いてると、あれも弾きたいこれも弾いてみたいになってくるんですよね。
ショパンはエチュードでやってるし、他の作曲家で。
これまでやった曲リストを見ながら、ベートーベンのソナタがほとんどやってないと気付かれ(笑)
ベトソナの何かをやりましょうか~と。。。
有名なのがいいですよねー、何か弾きたいのありますか?と先生が聞くので
「むりよー!」と笑われるのを覚悟で言ってみました。
「ワルトシュタインとかやってみたいです~・・・」と(爆)
以外にも、「無理なわけないじゃない!ワルトシュタインいいじゃないですか^^」て。
次の曲はワルトシュタインに決定です~~
全楽章やるけど、好きな楽章から始めましょうということで
3楽章(?)ロンドからはいることにしました。
さぁ、楽譜用意しなきゃー!
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます^^
ついでに、ワンクリックよろしくお願いします~

前回から3週間とちょっと間がありました。
予定通りの先週だと「黒鍵」がまだ最後のほうがめちゃくちゃだったので
1週間延期になってちょうどよかったです^^
★ハノンa-mollスケール&アルペジオ(2回目)
いつもよりもテンポを落として、一つ一つの音に下向きの力がかかるように弾きました。
スケールもアルペジオも1回目のチャレンジ(?)で、
先生から「いいですよ^^」と言ってもらえました!
前回までは指によって重みの掛かり方が違って
音と音の間にバラツキがあったので
何度も弾き直ししてたんですが、よかったです!!
次はF-durです。
★ショパン エチュードop.10-5「黒鍵」(1回目)
「最後まで譜読みしてきただけです(^^;」と、前置きをしてから弾きはじめました。
家では、ゆっくりなら止まらないで弾けるくらいまでにはなっていたんだけど
どうも先生の前ではうまくいかないですね。
別に緊張しているわけではないのに(^^;
譜面台の高さがアップライトとグランドトでは違うからかな?
先生:「右手は慣れればよく弾けるようになるから、左手をペダルつけてやってみましょうか」
ということで、左とペダルの練習。
私のパデレフスキ版と先生のヘンレ版ではペダルの指示がちょっと違うのですが
とりあえずパデ版どおりに。また右手も合わせたときのバランスでペダルは変えていくことになりました。
左、バスを出して2声になっているかのように感じて。
アルペジオの運指変更、手首を柔らかくして、下から(低音から)すくいあげるような感じに。
和音のスラー、手首突っ張らずに、強迫で沈めて脱力。
左のレガートよく感じる。
最後の分散和音、手首柔らかく。
最後のオクターブ、1-5を立てて幅をキープ、手首は上下させないで。
右手は、指を立てるか、寝かせるか質問してみました。
結論、「バイエル弾くみたいに指を鍵盤に90°にする必要はない。弾きやすいようにでいい」でした。
ドイツものは指を立ててひくことが多いけど、フランスものはペタっと寝かして弾くことが多いんだそうです。
ショパンはフランスものとは言えないけど、90度にきっちりたてて弾くのは合わない。
先生は寝かせて弾いていいとはいわなかたけど、弾きやすいように弾いてよいとのことでした
うーん、右が確実にひけるようになってきたら、そのときにイロイロ変えてためしてみようかなーとおもいました。
★シューマン=リスト 「献呈」(5回目)
今日合格もらうつもりで頑張りました!
弾く前に先生が「この曲、とてもいいですよねー!頭から離れなくて、私も今度のコンサートが終わったらこの曲やろうかとおもっててねー!」
先生、来週にコンサートがあるんだけど、それが終わったら
小ネタ用に献呈を持ち曲にしようと思っているらしい。
老人ホームとかに呼ばれて演奏する機会がけっこうあるみたいで
献呈はボリュームもちょうどよくて歌があって華があって盛り上がるし、ちょうどいいと。
そんな前置きされたら、私が弾く献呈なんて、せんせいにとってみたらストレスが溜まるだけに聞こえるはず(><)
緊張してしまいました。
で、何度も弾き直しをしてなんとか最後まで弾ききったみたいな演奏に(;_;)
でも、最初の2ページはとても曲が流れるようになって、よくなりました。と言ってもらえてよかったです。
後半リストチックなアルペジオ満載のページ、大切な音が埋もれないように時間を撮って準備するように。
アルペジオを16分音符が混ざって流れ過ぎてしまってる。
con somma passioneのところ、全部アクセントついてるけど、全部出すのではなく
和声を感じて、和音が変化してる音は強調、普通の和音は安心できる落ち着いた感じに。
最後にもう一度通して弾いたときは、自分でも気持ちよく弾くことができて
最後の音をバーンと弾いた後、ほぉ~ぅっとなり
先生も「今のよかった!」と。
そして、合格~!!!
せっかくいい曲みつけてここまで弾けるようになったし
これで終わりにしないで、たまに出してきて弾いて
何かのときには弾けるようにしておいたらいいんじゃない?とのことでした。
「何かの時」なんてないけど(笑)
次の曲の選曲です。
弾きたい曲とか、作曲家とかありますか?て聴かれたけど、
ぱっと思い浮かぶのは、ショパンばかり(^^;
ショパコン聞いてると、あれも弾きたいこれも弾いてみたいになってくるんですよね。
ショパンはエチュードでやってるし、他の作曲家で。
これまでやった曲リストを見ながら、ベートーベンのソナタがほとんどやってないと気付かれ(笑)
ベトソナの何かをやりましょうか~と。。。
有名なのがいいですよねー、何か弾きたいのありますか?と先生が聞くので
「むりよー!」と笑われるのを覚悟で言ってみました。
「ワルトシュタインとかやってみたいです~・・・」と(爆)
以外にも、「無理なわけないじゃない!ワルトシュタインいいじゃないですか^^」て。
次の曲はワルトシュタインに決定です~~
全楽章やるけど、好きな楽章から始めましょうということで
3楽章(?)ロンドからはいることにしました。
さぁ、楽譜用意しなきゃー!
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます^^
ついでに、ワンクリックよろしくお願いします~

コメント
こんにちは~♪
「献呈」合格おめでとうございます。
前回の動画、拝見しました。
音が流れていて、とてもキレイでした
次は「ワルトシュタイン」ですか!いいですね~。大好きです。
私もショパンが一番好きなのに、先生からは
「ショパン向きではない。どちらかと言うとベートーベン向き。」
と言われました。
かといってベートーベンが上手く弾けるわけではないんですが・・・。
要するに、歌うのが苦手なんですよね~(笑)
ワルトシュタインの動画も楽しみにしてます。
頑張ってくださーい!
「献呈」合格おめでとうございます。
前回の動画、拝見しました。
音が流れていて、とてもキレイでした

次は「ワルトシュタイン」ですか!いいですね~。大好きです。
私もショパンが一番好きなのに、先生からは
「ショパン向きではない。どちらかと言うとベートーベン向き。」
と言われました。
かといってベートーベンが上手く弾けるわけではないんですが・・・。
要するに、歌うのが苦手なんですよね~(笑)
ワルトシュタインの動画も楽しみにしてます。
頑張ってくださーい!
>はるさん
こんにちは~^^
献呈、いい曲でしたぁー!!!
相変わらず私は暗譜苦手で、これも暗譜せずに終了ですが・・・(^^;
私も自分でショパンよりもベートーベン向きだって思います(笑)
歌うのが下手ですから~!でも、ベートーベンだってベートーベンっぽく歌うはずですけどねぇ。。。
はるさんは、発表会までもうちょっとですか??
ため息がんばってくださーい!アベマリアも聴いてみたい♪
こんにちは~^^
献呈、いい曲でしたぁー!!!
相変わらず私は暗譜苦手で、これも暗譜せずに終了ですが・・・(^^;
私も自分でショパンよりもベートーベン向きだって思います(笑)
歌うのが下手ですから~!でも、ベートーベンだってベートーベンっぽく歌うはずですけどねぇ。。。
はるさんは、発表会までもうちょっとですか??
ため息がんばってくださーい!アベマリアも聴いてみたい♪
hirococcoさん、こんにちわ♪
こちらへコメントするのは初めてです☆
シューマン=リストの「献呈」、hirococcoさんの動画で
初めて聴きました!とても綺麗な曲ですね~(*^_^*)
私が言うのもなんですが、めちゃめちゃ上手ですね!!
次はワルトシュタインなんですね!
私ワルトシュタイン好きです~。
練習頑張ってください~!
こちらへコメントするのは初めてです☆
シューマン=リストの「献呈」、hirococcoさんの動画で
初めて聴きました!とても綺麗な曲ですね~(*^_^*)
私が言うのもなんですが、めちゃめちゃ上手ですね!!
次はワルトシュタインなんですね!
私ワルトシュタイン好きです~。
練習頑張ってください~!
Re: タイトルなし
>まーちさん
こんにちは~^^
こちらの方にも、ようこそ♪♪
献呈って、私も1年くらい前まで知らない曲だったんですよー!
初めて聴いたとき一目ぼれ、ならぬ一耳ぼれしちゃいました!
まーちさんの初めてが私の演奏だったなんて、申し訳ないっ!!!(><)
ワルトシュタイン、最初のほう譜読みはじめたけど
どうやら、っていうか、やっぱり、
ちょー難しいらしい(爆)
・・・がんばりますぅ!
こんにちは~^^
こちらの方にも、ようこそ♪♪
献呈って、私も1年くらい前まで知らない曲だったんですよー!
初めて聴いたとき一目ぼれ、ならぬ一耳ぼれしちゃいました!
まーちさんの初めてが私の演奏だったなんて、申し訳ないっ!!!(><)
ワルトシュタイン、最初のほう譜読みはじめたけど
どうやら、っていうか、やっぱり、
ちょー難しいらしい(爆)
・・・がんばりますぅ!
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