先週のレッスンの記録。
1週間もたつと、詳しい内容は忘れちゃってる。もったいな。
すぐ記録しないとだね。
【リスト:ラ・カンパネラ】

左のアルペジオは素早く、3つの音が全部均等に鳴るように。そして、八分音符だから、少し余韻を残す感じで。
⇒ロシアピアニズムでやってるようにちょっと旋回入れると弾きやすいことが分かった!

11小節めのアクセントの音わすれないで

13小節目から左のバス大事。⇒重音がそろうようにひくには、指の付け根をしっかり作ってからのイメージで弾きやすくなると思う。

音が浮いてる感じがするから、もっと底まで弾いていい。⇒底までと思って押さえつけると響きが悪くなるから、やはり手のひらしっかりして手首の下で支えるイメージで弾きたい。

21小節目、んちゃんちゃんちゃのところ、右と左同じ強さの同じ音になるように。2拍子の2拍目の左のアクセント。

27,28小節目、左バス上からぶつけないで、鍵盤に乗せておいてから弾く。下から上へ。

34小節目、左crescのあと右もcresc。右は2つずつ組にして練習。右も左も上の音大事。36小節目も同じ。

41小節目2拍目からの右の2オクターブの往復、53135313の楽譜通りの指使いでやってみて。⇒わたしは511551155115って弾いてた。

42小節目から左めろでぃー。左のバスの音、スタッカートついてないし八分音符だから少し長めにおさえる。

46小節目2拍目の左、32分音符だからだいぶ素早く。

48小節目2拍目左、出したい音はちょっと押さえる。(cis,dis,e)

50小節目2拍目から右の同音連打、2,1の指は小さく丸めて滑らせるように弾くと、テンポが上がった時に弾きやすい。⇒私は伸ばして弾いてた。
【ショパン:舟歌】

冒頭の前奏部分、右手は決して角つけないように。

6小節目から歌が始まってcantabile、もっと自由にテンポ揺らして。前へ進んで、戻る。

片手づつ練習。右は揺らす練習。左も波に揺れるように。
次回は難関の重音トリルが出てくるから、れんしゅうがんばる。